こんにちは、かまちです!
自分の愛機はMacです。
どうしてもMacでウインドウズ環境を使いたい時は、VPS(バーチャル・プライベート・サーバ)を利用しています。
VPSのウインドウズのプランを選択すればMacのデスクトップ上でWinが使えるようになります。
もちろん、Winの中にもう一つのウインドウズを入れることが出来ますし、ネットにさえつながればタブレットやスマートフォンでも利用可能なので汎用性は高いです。
注意してほしいのは、ウインドウズOSを使いたい場合には、VPSの契約料金に加えてリモートデスクトップサービス(RDS)ライセンスの利用料金がかかることです。ここらへんがわかりづらいので注意してください。
スペック的には、メモリ2GBはほしいところですがこれは、利用したい用途によって変えれば良いと思います。
ABLENET VPS
自分が一番最初に利用したVPSです。
Win2プラン(メモリ3GB)を6ヶ月契約で使いました(Win2プランは、初期費用がかかります)。リモートデスクトップサービス(RDS)ライセンスは、1,100円です。
メモリ2GBがキャンペーンで3GBになっていたので操作は快適でした。
10日間の無料お試しがあるので興味がある人は試すのにも最適です。
ConoHa for Windows Server
今、使っているVPSです。
一番安い1GBプラン 1,100円とリモートデスクトップサービス(RDS)ライセンス、770円で借りています。
正直、動きがもっさりしてますが使えないことはありません。
700円分のチケットがもらえます。
さくらのVPS
「クレジットカード払い」を選択すると全プランで2週間の無料お試し期間があります。
1GB1,100円でリモートデスクトップサービス(RDS)ライセンス、770円なので今度お試して利用してみようと思っているサービスです。
WebARENA Indigo
Windows Serverリモートデスクトップ(RDS)SALライセンスが605円(税込)と最安値なのが魅力です。
1GBで月額825円なので国内最安値の月額1,430(税込)円からリモートワーク環境を手軽に導入できます。
時間ごとの従量課金方式なのでコストも抑えられます(1GBの場合、825円が上限なのであまり使わなければ料金は安くなります)
お試し期間などはないようです。